「今日のテーマは“性”についてです──」
保健の先生である母が教壇に立ち、淡々と語るその姿に、教室の空気が静かに熱を帯びていく。

僕のお母さんの体を授業の標本とした「保健の実技」
クラスメイトの視線が母に集まるたび、なぜか胸の奥がざわつく。

次第に授業内容はより深く、具体的に…

見慣れたはずの母親の肌が、"女"の体として露呈されていく。

嫉妬、困惑、そして、抗えない興味、
クラスメイトの性の目覚めを大好きな母が呼び起こす。

同時に名前の知らない感情が、ズボンの中のまだ小さいはずの僕と共に、
言い訳ができないほど昂り、膨れ上がっていった

禁断の寝取られ授業体験。