​​静かな放課後ASMRシリーズ第2弾、しっとり登場。

“無気力そうで、でも本当は優しいダウナー女子”
ねむ〔CV:もももち〕が、
今度は――晴れの日にも、あなたに会いにくる。

ふたりの距離は、あの日より少しだけ近くて。
でもその分だけ、ドキドキが止まらない──

「……今日は、雨も降ってないのに、来ちゃった」
静かな放課後の教室。
誰もいないはずの空間に、ふわりと現れたのは――
あなたを癒してくれる、不思議で優しい“ねむ”。

教室に差し込む夕日と、落ち着いたふたりの時間。
ただ、顔を見たくて。声が聞きたくて。
ほんの少しだけ、甘えたくて。
「……君の耳、また、触ってもいい?」

そっと囁くような優しい声。
ゆっくり、丁寧に、心ごと癒す耳かきのひととき。
右耳も、左耳も――甘い吐息とともに、
あなたの心にそっとふれてくる。
「……もっと近くにいても、いいよね?」

そして最後は、ふたり並んで机に突っ伏して。
触れそうで触れない距離。近づく鼓動。
静かな教室に響くのは、優しい囁きと、
「……好きだよ」の小さな声。

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