催◯アプリでトイレに行けなくなっちゃう女の子の話

※「トイレに行けない！」というストレートな催○ではなく
「言葉を発せない」「片腕が使えない」などと一部制約から間接的におしがまをするシチュです。

◆言葉を発さない暗示
「効くわけない」と高をくくった催○アプリ──。
いたずら心で暗示をかけられた真城律は、
まさかの言葉も発せず、授業中に尿意を催すも申し出ることができず…

◆尿意を感じないおまじない

「トイレに行きたいのに、行けない。」

寒空の中での呼び込みバイト。
トイレが近い体質の乃々にとって、自由に抜けられないシフトは地味に辛い悩み
そんなことを打ち明けると、バイトの先輩・紫苑が見せてきたのは、とある“暗示アプリ”。
「尿意を感じなくする」と言われ、半信半疑で試した乃々だったが、それは、本当に“尿意を感じなくなるだけ”だった。

感覚が戻った瞬間、5時間ぶんの膀胱が一気に押し寄せ…

◆片手が使えない催○

催○アプリの実験で“片手が使えなくなった”すばる。
練習後にトイレへ駆け込むも、制服の紐がほどけず体操服が脱げない…！

迫る尿意と、解けない催○──
「出したいのに脱げない」
そんな最悪のジレンマと共に、尿意は限界を迎え…

真城 律(ましろ りつ)
2年生。
冷静で大人っぽく見られたいと背伸びしているが、実際はプライドが高くて不器用な一面もある女の子。
表情や口調は落ち着いているが、内心では些細なことにも動揺しがち。

星乃 るな(ほしの るな)
同じクラスの友達。天真爛漫で空気を読まないタイプ。軽い気持ちで催○アプリを試し、思った以上の効果にテンションが上がるも、最終的には責任を感じて全力で律をフォローしようとする。悪気がない分、タチが悪い。

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■キャラクター紹介

芹沢 乃々(せりざわ のの)
大学1年生。カラオケ店でバイト中の、明るく元気な後輩。
しっかり者で責任感があり、手を抜かずに働く頑張り屋。
ただし“トイレが近い”のが悩みで、呼び込み担当の日は自由に離席できず、ひそかにプレッシャーを感じている。

鏑木 紫苑(かぶらぎ しおん)
24歳フリーター

同じくカラオケ店でバイトをする先輩。
制服の上からでも分かるダウナーで気だるげな雰囲気、喫煙癖もあり、生活はだらしない。
だが、時折垣間見せる気遣いや優しさで、なんだかんだで後輩からの信頼はある。
その日も軽いノリで“暗示アプリ”を試した結果、思わぬ事態を引き起こしてしまい…

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高槻 すばる(たかつき すばる)
ポジション:シューティングガード(SG)
王子様系のボーイッシュなバスケ少女。
真面目で努力家だが、やや天然気味な一面もあり、負けず嫌いな性格。

藤川　颯(ふじかわ
はやて)
ポジション:ポイントガード(PG)
明るく元気なムードメーカー。
場の空気を読まずに突っ走るが、仲間思いで実行力も高い。
ノリで催○アプリを使った結果、予想外の大惨事を引き起こしてしまう。