【トラック1:運命の出会い】06:38
誰にも愛されず、孤独に震えていた半魚人の女の子、ネレイス。
満たされない想いを自慰で紛らわすも、心の渇きは癒えない。
そんなある日、海岸に流れ着いたあなた──人間の温もりに、彼女の心は初めて熱く震える。
柔らかな肌、甘い匂い、初めてのキス。
その出逢いは、彼女の"すべて"をあなたへ捧げさせる運命のはじまり──。

キス

【トラック2:初めての出会い】10:01
目を覚ました冒険者の視界に映ったのは、異形の少女。
彼女の身体とはまるで違うあなたの存在に、彼女は次第に強い興味を抱くようになる。

身体の隅々まで観察しながら、ネレイスは彼の「違い」に夢中になっていく。
指を絡め、傷を舌先でそっと舐め、痛みを和らげようとする彼女。
やがて、生殖器が勃起していることに気づく。
初めて見る形、脈打つ熱さ。そして溢れ出す白濁。
それは未知の味であり、香りであり、何より興奮を煽る刺激そのものだった。
もっと一緒にいたい。もっと触れていたい。
傷が癒えるまでずっと側にいてほしい。その先も──ずっと。
優しい手と、献身的な眼差しの奥に潜むのは、純粋な好奇心と恋情、そして芽生えはじめた執着。
海と陸、異なる種族の邂逅はやがて、深く甘い欲望へと変わっていく。

キス/フェラ

【トラック3:珊瑚礁デート】15:42
誰にも見つからない、二人だけの秘密の島。
引き潮のときにだけ現れるその場所へ、ネレイスはあなたを連れていく。
「私の体、もっとよく見て?私ばかりあなたのことを触ってたから、今度は…あなたの番だよ♡」
冷たくぬめる肌、柔らかく沈み込む豊満な胸……すべてがあなたを受け入れようと蕩けていく。
楽園のような時間も、やがて潮が満ちれば終わりを告げる。
あなたの怪我が癒えれば、いつか陸へ戻ってしまうのではないか?
その不安が、ネレイスの胸を軋ませる。
「あなたは、もう──私のものなんだから♡」
愛しさと執着がとろけて混ざり合う、淫らで優しいひととき。

パイズリ/フェラ

【トラック4:一方通行の告白】10:30
「あなたのことが好き。初めて見た時から♡」
ネレイスは静かに、しかし確かな想いを口にする。
傷ついたあなたを看病し、ふたりで過ごす時間が増えるにつれ、
彼女の心にはひとつの願いが膨らんでいった──

『このまま、ずっと一緒にいられたらいいのに』

けれど、あなたの怪我が癒えたその先に“陸に戻る未来”があると気づいたとき──
彼女の瞳は、たちまち不安と孤独の色に染まっていく。
「どうしてみんな、いなくなるの……?」
遠い昔、家族も、友達も、愛する者たちは皆、ネレイスの元を離れていった。
ひとりぼっちの海で何年も生きてきた彼女にとって、あなたは光だった。もう、二度と手放したくない。

「怪我が治っても、一緒にいて?」
涙を浮かべた彼女は、あなたに抱きつき、熱いキスを交わし、
手や舌でそっと愛撫を始める──そのすべてで想いを伝えようとする。
柔らかな肌に包まれながら、あなたの興奮に気づいたネレイスは、愛おしそうに囁く。
「私と一緒にいた方が、きっと幸せだよ?」
快楽の波に呑まれながら、あなたは彼女の深い愛と欲望に抗えなくなっていく──

キス/手コキ/フェラ

【トラック5:溺愛の牢獄】23:00
冒険者の怪我が癒えたことに、ネレイスは満面の笑みを浮かべる。
けれどその瞳の奥には、不安がわずかに揺れていた。
このまま地上へ戻ってしまうかもしれない──その可能性が、彼女の心をかき乱す。
居場所を失って流れ着いた彼にとって、もう地上に帰る意味などない。
そう信じて、ネレイスは“牢獄”に閉じ込める。
ふたりきり、誰にも邪魔されない、深海の愛の檻。
冒険者の自由を縛ることに、もう迷いはなかった。
彼の身体に何度も触れ、熱を分け合いながら、快楽を通じて心を深く繋ぎ止める。
ぬるりとした肌に包まれ、幾度となく絶頂を迎えるたび、彼は少しずつネレイスに溺れていく。
冒険者の意思は徐々に薄れていき、代わりに欲望と依存が育っていく。
これで、彼は完全に自分のもの。
逃げ場のない快楽と愛に包まれて、ふたりは静かに沈んでいく。

キス/中出し/逆レ/連戦